雨の日の万博に必要な持ち物

万博の持ち物

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今回は雨の日の万博に持っていくと助かるものをご紹介します。

最近はゲリラ豪雨など、天気予報では晴れだったのに急に雨が降ることもあるので、途中で雨の可能性がある場合のことも考えたチョイスにしています。

折りたたみ傘

外は雨でもパビリオンに入ると傘が邪魔になる時があります。普通の傘と違い、折りたたみ傘だと鞄にしまえるのでパビリオンに入る時はもちろん、雨が止んだ時も邪魔になりません。

万博は歩き回るので、体力を温存するためにも荷物はできるだけ軽いほうがベストです。
折りたたみ傘もできるだけコンパクトで軽量な⇩のようなものがオススメです。

折りたたみ傘ケース

折りたたみ傘を使わない時にたたんでそのまま手に持っていると、普通の傘と変わらないので、使わない時はかばんにしまった方が動きやすいです。

当たり前ですが、そのままかばんにしまうとカバンの中がビチャビチャになるのでケースは必要です。

カラフルだと雨でも気分がアガリます♪

レインコート

やっぱり動きやすさを求めるなら傘よりレインコートがいいかもしれません。

万博のような人が多い場所では傘だとパーソナルスペースを多く取ってしまいますし、傘の端が危なくもあります。

少しミャクミャクっぽいデザインのレインコートもいいですね!

男性にはミャクミャクブルーの色味のもいいかもw

ビニール袋

濡れたものをカバンにしまう時や、濡らしたくないものを入れておく時など、かさばるものでもないので何枚か持っておくと、なにかと重宝します。

ゴミ袋

上記のビニール袋と使い道は似ていますが、ゴミ袋の方がサイズが大きいのでリュックに直接被せてリュックが濡れるのを防いだり、お土産やミャクミャクのぬいぐるみなどを濡れないようにするのに重宝します。

ビニール袋もゴミ袋も使わなくなったら捨てる事もできます。

濡れたベンチ用のマット

雨の万博でも大屋根リングがあるので、雨宿りや休憩ができると思ってたら、マズイです。

確かに場所によっては雨宿りも休憩もできますが、大屋根リングは屋根までが高いのでふき降りの雨がリングの下まで入ってきます。そしてベンチもありますが、リングの端の方の場所になるとベンチも濡れているのでどうしても座りたい場合は下記のような防水マットを持っていくと濡れたベンチでも座れます。

タオル

説明もいらないかと思いますが濡れた身体や持ち物を拭くのに使います。

靴下

足元の防水対策をしない万博は替えの靴下を持っていくのもありですが、靴自体が濡れていると履き替えてもあまり意味はありません。

靴カバー

急な雨で防水靴など用意していない場合や、そもそも防水靴や長靴を持っていなかったり履きたくない場合は靴カバーもありです。見た目的にはなんとも言えませんが背に腹は代えられない場合などあると思うので1セット携帯しておくのもアリです。

防水スプレー

ゲリラ豪雨などの本格的な雨には気休めぐらいにしかなりませんが、多少の雨であれば傘や靴などに吹きかければ効果的です。

防水靴

最近はオシャレなレインブーツも多くあります。


サンダル

最初から濡れる前提でサンダルというのもアリです!
ただし、万博はたくさん歩く事が多いので靴擦れ等には十分注意が必要です。

まとめ

雨の万博は憂鬱で、ともすればみんな不機嫌になったりしますが、準備を万端にしておけば少しは人が少ない万博を心置きなく楽しめて良い思い出になるはずです!

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